IntelliJ IDEAでファイル保存時にgoimportsする
小ネタです。 やろうと思いつつ出来てなかったのですが、 goimportsしないで許されるのは2015年までだよねー、ということでやってみました。
Version
IntelliJ IDEA Version 14.0.3
goプラグインの導入
まずこちらを入れます
goimportsショートカットの割り当て
Preferences > Appearance & Behavior > Keymap > plug-ins > Go で確認します。デフォルトだとショートカットが割り当てられていないので、 適当に割り当てを行います
ここでは、shift
+ option
+ Command
+ G
に割り当てます。
どうでもいいですがこのまま使うと発狂しそうなkemapですね^^;
マクロの登録
Edit > Macros > Start Macro Recroding
を実行し、先ほどのショートカットをタイプします。 その他は余計な操作をせず、
Edit > Macros > Stop Macro Recroding
を実行します。
名前を付けて保存します。 goimports
とでもしておきましょう。
マクロの割り当て
Preferences > Appearance & Behavior > Keymap > Macros
に goimports
が出来ていると思います。
私はvimのキーバインドを使っているので、こちらに:w
のkeymapを割り当てます。
Vimmerじゃない方は Ctrl
+ S
などに読み替えてください。
(※追記
この設定だとVimプラグインのコマンドモードが侵食されてしまいます。
私はとりあえず Ctrl
+ S
に設定してお茶を濁しました。なにかよい方法があれば更新します..)
適当なファイルを編集して想定通りに動けばOKです。
before
package main import ( "fmt" "os" // not used. ) func main() { fmt.Println("foo") }
保存(:w)
after
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("foo") }
大丈夫そうですね。 これでGopher達にキモーイと言われずに済みそうです。